■木内秀信さん「桜の花」

桜の花木内秀信さんの個人名義のアルバム「桜の花」を聞きました。

木内さんというと、初めてその名前と声が一致したのが「テニスの王子様」の忍足侑士役。
歌声を初めて聞いたのもその忍足のキャラソンでした。

実を言うと、忍足の声を初めて聞いた時「うわ、何このエロボイス!(※褒めてます)」と思い、これが木内さんの素の声(とまではいかなくても、それに近いもの)ならハマってしまうかもしれないと思いました。そのくらい忍足の声色ってツボで。大阪弁なのも攻撃力を倍増していましたが(笑)。

とはいえ、忍足の声って聞いていると「低くして作っているんだろうなぁ」という気配があったので、多分素の声はもう少し高いんだろうとは思っていました。
実際、その通りでしたねえ。木内さんの素の声・・・というか本来?ベース?の声は、忍足の声と比べると高めで重み厚みが減りハスキーさが気持ち増して色気が薄まって爽やか系になるというか(笑)。

なので、忍足のキャラソンは本当にスゴいと思いました。あの喋り声のまんま巧く唄えるって!歌巧いんだなぁと思いました。
テニプリではご自分で作詞作曲もされていましたし(好きなの多かった・・・)、木内さんに対してはそちら方面の才能がある方だという印象がとても強かったので、フルアルバムを出すと知った時も驚きはしませんでした。嬉しかった♪

「桜の花」、歌声は良い意味であくまで「木内秀信」でくるだろうと思っていた(声優さんによっては声優ということを最大限に活かした様々な楽曲を入れる方もいるので)ので、忍足やその他のキャラソンなどで聞いたものではないだろうなとは思っていましたし、曲調も発表されたジャケット写真を見て勝手に「静かな歌(聞かせる歌)が多そう」なんて思っていました。
↑結果、この予想は大体当たっていたと思います。

でも、声色も楽曲も思っていた以上に優しくて穏やかで泣き系だったのにはびっくり。
アルバムを出すまでの経緯なども関係しているとは思いますが、アマゾンの"商品の説明"のところに書かれている「声優・木内秀信が優しく、強く歌います。」は正にその通り!でした。

このアルバム・・・これから元気に活動したい!というような時には合いませんけど、自分の心理状態が癒しや穏やかさを求めている時なんかに聞くとじわじわくるだろうなぁ。もしも自分の心情と歌詞内容がハマったりしちゃったら、おそらく涙が出る。
そういうアルバムだと思います。

ちなみに何度も聞き込んだわけではないですが、現時点で最も気になっている歌は2曲目の「ゆうぐれ」です。(^_^)
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