「王立王子学園」 第1期・第2グループの男性キャラ同士の掛け合いドラマ部分の感想

私の中では"男性主役キャラのシチュエーションCD+ヒロイン無声ドラマCD"という区分けになっている「王立王子学園」シリーズ。その第1期・第2グループのメンツは寺島拓篤さん、谷山紀章さん、森川智之さんです。

で、グループ扱いされているのは3人が"同じ学年(3年生)で仲の良い友達"という設定もあるんですが、この3人が第2グループのCD全3枚に登場するからだと思われます。

「王立王子学園」シリーズの構成


王立王子学園 vol.5 人魚姫の王子様
CDの中身は大きく「ヒロイン(無声)の相手となるキャラの声優さんがひとりで喋る(モノローグだったり独り言だったり)部分」と「男性キャラ2人もしくは3人が揃って掛け合う部分」に分かれます。

厳密に分けると、後者は更に「3人とヒロインが揃っている場での掛け合い」と「3人だけで掛け合う」にも分けられるかも。

後、特徴としては↓
●「3人とヒロインが揃っている場での掛け合い」の中に必ずモチーフになったおとぎ話のネタ(例えばシンデレラの王子様なら片方だけの靴など)があり、主役の男性キャラが激しく反応したり動揺したりする。

●「3人だけで掛け合うところ」は、必ず他の2人から主役の男性キャラがヒロインへの気持ち&行動へのあと一歩の背中を押される。→主役キャラが決意し、ヒロインに告白しに行く。→残された2人がほんのり"失恋しちゃったね"という、切なくも爽やかな空気で一緒にその場を離れて行く。という流れ。

ちなみに「主役の声優さんのひとり喋り」と「掛け合い」の割合は・・・・・・ざっと時間を計ると平均が22分くらいだったので全体の1/3強くらいでしょうか。
・・・短くはないとは思っていましたが、グループ括りの3枚が掛け合いだけで合わせて1時間を超えていたとは(驚)。

「王立王子学園」第1期・第2グループのドラマが好き


王立王子学園 vol.6 美女と野獣の王子様
と、前置きが長くなりましたが、私はこのドラマ部分がツボにハマりました。
ヒロインと出会う前の設定で(ヒロインが登場すると物語の設定が必然的に3つに分かれてしまうので)、掛け合いドラマだけのフルドラマCDを出して欲しいくらい(笑)。
聞きたい!

なので、記事タイトル通り、第1期・第2グループ・全3枚の「男性キャラ達の掛け合いドラマ部分」の感想を書こうと思います。

まず全ての掛け合いに共通なのは、『本当の意味で3人が仲良し』で『やり取りのテンポが良くて楽しい』でしょうか。
後者はもしかすると谷山さんのキャラ・浪川拓海の所為かもしれませんが(笑)。

谷山さんはどのCDでも、出てくると1番よく喋っているんじゃないだろうか。
軽い口調のキャラなのでぽんぽんハイテンションで喋ります。
(そういうキャラがメインのCDのひとり部分では、時々スッと落ち着いてマジになったり落ち込んだりもしつつ、でも基本的にはチャラいという感じだったので萌えて笑えて楽しめました。シリーズの中でも特に好きです)

3人いるから楽しい


王立王子学園 vol.4 いばら姫の王子様
こう書くと、谷山さんのキャラが好きなだけじゃんて感じですが、掛け合いに関しては森川さんと寺島さんもいてなんぼです。
このふたりもいい味出してます。

タイプだけを見ると、よくこの3人で仲良くやってるなぁという気がするけど・・・って、幼なじみではないよね?個人的には、幼なじみならありそうかな~という気がする組み合わせです。

高校で出会っているのなら、仲良くなったきっかけって・・・逆に知りたいな(笑)。
※聞き直したらどうやら「1年の時に同じクラスになってから仲良し」らしい。

あ、3人のキャラタイプは超ざっくりと短く言うと、谷山さんが『チャラ男』、寺島さんが『ぼんやりマイペース』、森川さんが『堅物体育会系』だと思います。・・・認識が間違っていたらごめんなさい(苦笑)。

もちろん、それをベースに『ヒロインに対する甘い気持ち』や『友達に対する実は熱い友情』とかも混ざっていますが。(そうしないとドラマが成立しない・・・)

谷山さん演じる浪川拓海が楽しいのは、『チャラ男』でとにかくノリがいいから(笑)。
人の前では明るくて、基本ツレに対してはツッコミで、女の子に弱い(よく言えば優しい)。でもKYなようでいて実はそうじゃない。

拓海がメインのCDを聞くと分かりますが、繊細な(弱い)ところもあるキャラです。
多分、自分のそういうところを隠す為にも『チャラ男』になっているんじゃないかなぁ。・・・とはいえ、そのノリが全て偽りや無理ってわけでもなく。明るくて軽くなる理由の大半は素の質っぽいです(笑)。

って、こういう"女性向けヒロイン無声ドラマCD"のキャラに対して、普通のアニメやマンガや小説のメインに登場するキャラと同じような考察をしても、なんだか限界がありますね。短編話のキャラのことを考えているみたいになるというか。

「王立王子学園」シリーズはまだ、メイン1枚と同じグループの他2枚、計3枚に登場しますから多い方だとは思いますが、この手のCDのキャラは(普通の物語のキャラに比べると)情報量が少ないからなぁ。

まとめ


まあ結局、まとめてしまうとこのシリーズはドラマ部分が楽しいです。
※主役の男性キャラのモノローグやシチュエーションCD的な部分もおいしいのでお得。

好きな声優さんがいて、その人の演じるキャラのタイプが好みなら、十分聞く価値があるんじゃないかなぁと思います。
で、好きな声優さんがメインのCDを聞いてドラマ部分が楽しいと思えて、他ふたりのキャラがアリなら、同グループを3枚揃えてもいいかと。

メイン以外のCDではキャラは必ずほんのりと失恋しますが(涙)、失恋組ふたりでメインキャラの背中を押す爽やかであたたかな展開ばかりなので、メインじゃないCDのドラマを聞いたからといってイメージが悪くなるようなこと(例えば意図的に邪魔をするとか)は一切ないです。←寧ろ良い面の情報が増えるので印象は良くなるくらい。失恋の仕方も濃厚じゃないので重くなく、ほんわかと流せます。

※とはいえ、誰かひとりの物語が大好きになった場合は、他のCDで同じヒロインが別のキャラと結ばれる+お気に入りキャラが失恋したと思われる描写が軽めでもあるって、聞くのが微妙かな?でもヒロインは相手によって設定が変わる(おとぎ話をモチーフにした部分)上に個性が強くないので、"同じヒロインが別のキャラと・・・"という部分はスルー可能かも。

そんなわけで、第二期もすごく楽しみです!

第一期からはグループシャッフルがあるようなので、谷山さんと寺島さんと森川さんの組み合わせはおそらくないと思いますが、だったら谷山さんと櫻井孝宏さんと石田彰さんが一緒になってしまえ!と現在祈り中(笑)。・・・同グループを聞きたくなるシリーズなので、分かれ方によってはどきどきです。財布の中身が(苦笑)。

※追記:
第2期は第3グループに櫻井孝宏さんと谷山紀章さんが入りました!わーい。

シリーズの公式サイトはコチラ。
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