■Weib Side B [2] 感想

Weiβ Side B 2 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)「口絵カラーイラスト」
全身絵でカラーで6人もこうして描けるって素敵。うまい。
アヤが靴以外全身白なのにちょっと驚いた。けど、みんないかにも「衣装」みたいだからこれも有りか。
ちなみにケンとユキの服が個人的には好きな感じです。

「目次カラーイラスト」
ここの6人のカラーの顔絵、すごく好き~。綺麗だなぁ。(^-^)v

「#5」
アリスンに対する想いが垣間見えるアカガワの表情が切ないなぁ。
大峰さんの描くこういう顔は印象的で好きです。
 ▽
アヤの身体が消えない傷らしきものだらけだということが判明。
よく考えたらそりゃそうだろうなって生き方してるんですけど、絵として「傷だからけなアヤの身体」を見たのって多分初めてなので、なんだか改めて「そうだよなぁ」と。
てか、顔には傷ひとつないあたりはご愛嬌?(笑)
こういう作品て顔に傷等があるキャラも別に珍しくはないですけど、見目がいいキャラは格好良い傷跡だったりしますよね~。
 ▽
「アリスン、君以外の人間なんて虫ケラ以下だ」
と、言い切るアカガワが意外と嫌いではない私。(^_^;
突然現れたアヤに嫉妬するあたりも。

「#6」
あ~・・・ユキが自分の名前の由来や日本のことを話すシーンに出てくる昔のユキとアリスンとアカガワ・・・切ない・・・。(T_T)
こんな優しい空気が在ったことも事実なんだなぁと思うと非常に痛い現在ですよねえ。
そして続けてアヤがユキとの会話でケン、オミ、ヨージを思い出しますが。
やはり(当たり前だけど)この3人はアヤには大きな存在な模様。
(短髪ヨージは格好良い~。(^-^)v)
 ▽
拒絶され成り行きで愛しているはずのアリスンを殺してしまったアカガワが、最後にアヤに切られる前に見せた涙が・・・ベタな流れなんですけど(オイ)やっぱり切なくて嫌いじゃないなぁ。って、こうして見直すと私はアカガワがけっこう好きだったらしいことに気付きました(遅)。
アカガワ・・・声は誰がやったら個人的イメージに近いんだろう・・・。
いい声過ぎずに普通に知的な成人男性が出来る人・・・ううむ。
重すぎず軽すぎず・・・いかん、個人名が思いつかない。σ(^◇^;)。。。
ユキは皆川純子さんとか女性が声やるといいなぁ(←↑ただの妄想&願望です/笑)。

「#7」
見開きカラーのイラストが・・・っ。カラーで見たい~。
 ▽
クロエが登場。
好きだ、クロエ・・・。
櫻井孝宏さんか遊佐浩二さんあたりが配役されたらもうたまりません(←そんな予定はありませんから/苦笑)。
クロエと一緒にナナも登場。
戦闘に長けた女性キャラはいいですね~セクシーな格好(ナナの場合ここでは網タイツにハイヒール・・・等)でも「格好良い」から好きです。
ナナに寄り添い、庇うように前に立つのではなく、付き従うようにすぐ後ろに立っているクロエが・・・というか、そんなふたりがセットでカッコいい~!(>_<)
頭ひとつ分は身長が違い、かつ「ナナが黒」「クロエが白」という衣装なのでホント絵になる・・・。こういう大峰さんの"決め絵"は好きだなぁ、やっぱり。
 ▽
そして。
この回でとても印象に残った台詞↓
「・・・お前も見ただろう。あの一等奥の部屋は死んだ連中が転がされる所だ」
「この辺にゃマトモに土が無えから埋めてやれねぇ」
「いよいよヤバくなったらゴミと一緒になるしかねぇんだ」
「昨日まで笑ってた奴があの部屋でゴミクズになる」
「泣いて死に顔を見て怒り続けても、・・・そのうちにそいつを"捨てなくちゃ"って考える自分に今度は気が狂いそうになるんだ・・・」

・・・特に後半の、どうにもならない状態になったら捨てなくてはと思うようになるという話は「うわぁ」って思いました。
かなりしんどいことがあっても、時間が経過するとやがてはおなかがすいたりトイレに行きたくなったり眠くなったりする、人間の"生き物としての性"みたいなものがそこにはあるような。

こういう側面があることも人間の現実なので、こういうことに反しても心が壊れ過ぎて生きられなくなるような人が出てくるお話を見たり読んだりすると・・・複雑な感情を伴う涙が出てきたりするんだろうな~とか思います。
「素晴らしい」とか「感動的だ」とかいうことだけではない、色んな感情が混ざった「泣きの感情」がわくというか。

・・・って、話それてるし(^_^;

「Weib」のような作品では「現実はこんなものさ」みたいな雰囲気で、辛く苦しい展開+救いの(ほぼ)ない結末、なエピソードが多いですよね。
それでも100%それでは終わらないあたりに切なさとかが発生してドラマになるし、逆にだからこそ痛い話にもなるわけなんですが、特に「大峰さんのWeib」はその"真っ黒な中に在る僅かな白"というものの表現が・・・なんて言うんでしょうか、個人的にとても"いい感じ"に描かれているように思えて、そこも好きな理由かと思います。
 ▽
なんて、普段はここまで細かく考えながら読んでなんていませんけども(笑)。
↑そんなことしてたら大変だ。
だから記事にしようとして「自分がそれをどう感じているのか」を考えると、面白い反面・・・けっこう疲れます(苦笑)。

あ~長くなってきたなぁ、この記事・・・。φ(^◇^;)
キリは悪いですがとりあえず切っておこうっと。
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