■マグナカルタ | お、終わった・・・。

マグナカルタ〈上〉復讐の剣 (ファミ通文庫)マグナカルタ 下 贖罪の仮面 (ファミ通文庫)※非常にネタバレ有りなクリア直後の感想です。
ご注意下さい。


【ラスボスバトル感想】
前日の日記にて書いているんですが、多数の攻略サイト等で書かれていた「ラスボス攻略方法」は自分にはどうにも出来ませんでした(涙)。
余りにもコレだと絶望的なので、ダメ元で1度「地道に自分のやれる方法」を試してみることに。

・・・すると、「オイコラ今までの時間の苦労は一体なんなんだ?」ってくらい簡単に(当社比/笑)1回戦目をクリアできました。ある意味、唖然。
色々なサイトで書かれていた攻略方法は、戦闘時のボタン入力が重要なポイントでした。ボタン入力が上手くいけば敵の攻撃を受けずにカウンターで攻撃出来るんですが、逆にボタンの入力を誤ると敵の攻撃を一切防御出来ずに食らってしまうんです。
(そして大抵1撃でHPが0に・・・/涙)

なので。その肝心なボタン入力がどうにもこうにも上手く出来なかった私にとっては、この攻略方法では笑えるくらいラスボスとは「戦い」にならなかったわけです。

・・・なんですが、その方法にこだわらなければどうにかなる戦闘だったようで(苦笑)。
カウンター攻撃が出来る戦闘方法をとらなければ、敵の攻撃に対して何回かは防御してくれるので1撃でHPが0になることもなく、また、この戦闘方法であればさすがの私もボタン入力のミスがほとんどないのでちゃんと攻撃が出来る=これを繰り返すことでラスボスのHPを削って勝つことが出来た・・・というワケです。

1回戦目はこちらの体力回復は1度くらいで十分に勝てて、「やった!終わりが見えてきた!」と浮かれたままで2回戦目開始。
カウンター攻撃での攻略方法は当然無理なので、1回戦目と同様通常の戦闘方法で挑戦。

最初、ラスボスの攻撃(打撃系?)にまったくダメージを受けず、しかもラスボスがその攻撃ばかりを連続でしてくるので、「え?時間はかかりそうだけどやけに簡単じゃない??」とか思っていたら。
・・・んなわけありませんでした(爆)。

その後、唐突に攻撃方法が変わったラスボス。
そして。「うわ~ラスボスの攻撃1回でカリンツ(主人公)が死んだ~!w(☆o◎)w」
1回戦目は1人で闘っていたカリンツ。でも2回戦目はもう1人参戦してくれていて2人になっていたんですが、いやもう・・・この時は心底から「なんて自分はゲームがヘタなんだ!!!」と思いました。

色々なミスを重ね上手く倒れたカリンツをフォローすることが出来ないまま、そのキャラも倒れて・・・ゲームオーバー。ここまできて、ゲームオーバー。やり直すのは、ラスボスの1回戦目直前からでございます。そこが最後のセーブ場所。
しかもラスト付近だけあってイベントもあり(イベントはスキップ出来ない・・・と思います。色々押してみたけどダメだった)。

「・・・・・・・(しばし無言)」

でも多分このままの勢いでやらないとどんどん嫌になりそうな気がしたので、そのまま再挑戦しました。
ですが。次でも2回戦目で勝てず(この回のラスボスは初っ端から1撃でHPが0になっちゃう攻撃をかましてくれました)。
その次でも2回戦目でアウト。

「・・・・・・・・・・・・(呆然)」

ラストバトル寸前でセーブしてしまったからもう外の世界には出られないし、出たところで何すりゃいいんだって感じで正直「もうダメだ」と思いました(苦笑)。
・・・とはいえ、せっかく買ったゲーム。ここまでやってきたゲーム。それを投げ出すのはかなり悔しい。

ということで、それまでの戦闘状況から色々と足りない頭を使って対処方法を考えて「これがダメならもう今日はやめよう」と覚悟(大袈裟な/笑)してもう1回チャレンジ。
ちなみに、その前に困り果てて色々「装備」「道具」やらでフォロー出来ないかと見ていたら、今まで使い方がよくわからずにためこんでいた大量の「道具」に様々なスキルアップの効果があることに、ここでようやく気づきました(遅っ)。
そしてそれらを全部カリンツに注ぎ込み、出来うる限りのスキルアップをさせて再挑戦しました。

結果。
時間は35分くらいかかりました(でも過去プレイしたゲームの中ではこのくらいかかるラスボスは少なくなかったので、個人的にはそう長いというわけでもなく/苦笑)。
カリンツは何回も倒れました(1撃でHP0ってのはどうにも出来なかった・・・)。
でも何とかその度に体制を立て直しては攻撃し続け(唯一良かったのはボタン入力を完全に出来続けたことだけ)、倒しました。

「ラスボス倒したぞー!!!(無性に叫びたい気分)」

と、心の中でガッツポーズをして、やっとやっと見たかったEDが流れ始めて・・・見終えた後には言いたいことが山ほど生まれていました。
ええ、そりゃもう言いたいことが沢山ありますってば!(>_<)


サウンドトラック マグナカルタドラマCD「マグナカルタ」~激情編・復讐に燃えた花【ED感想(ストーリー感想?)】
まず、何よりも言いたいこと。

ええ、セリナ?!カリンツはセリナで大団円なの??
リースは?リースはどうした!!


・・・いえ、わかってますよ(苦笑)。リースが死んだことは。
でも私が言いたいのはそういうことではなく。

正直、多少強引な・ご都合的なことになっても、最後はリースがなんらかの形で再登場すると思ってました。本気で。
というか、多分EDが「死んだリースを想ったままのカリンツ」であれば、リースの再登場がなくてもここまで「うわぁ!(叫)」という感じにもならなかったと思うんですが。う~ん。なんだか「ファイナルファンタジー7」でエアリス派だった人達はこんな気持ちだったのかな、とか思っちゃいました(苦笑)。

なんていうんでしょう、最後にカリンツの相手をセリナにする(ラストCGでふたりがキスするんじゃないかと思わせるような動きに本気でびびった私/笑)ならするで、もっと彼女に思い入れが出来るような話にして欲しかったというか。
こんなならもっと前半にリース殺して下さい・・・。

「リースとカリンツの関係」や「リースの正体」とか「リースの死」とか、そちらがドラマチック過ぎてセリナとカリンツの関係にびっくりするくらいハマれなかったです。
(特にカリンツがリースに振り回されて惹かれていく過程&リースを失った後のカリンツの荒れっぷりがすごく好きでした・・・)

セリナが"(リースよりも)私の方が先に(カインツのことが)好きだった"的なことを言ったり、昔実は会ってたことがあるとかいう話を出されても、なんだか「ふーん」という感じで。しかもセリナがリースの双子の妹であったのが余計に個人的にはマイナス。

セリナもカリンツもお互いに「リースの双子の妹だから」ということでの葛藤はゲーム内であるんですけど、その描かれ方もそんなに細かく深くなかったので微妙でした。
カリンツがセリナを「身内として受け入れていく」過程がなんだか私にはよくわからなかったというか(苦笑)。
ふと気づいた時にはイベントや会話でセリナを「身内」にしちゃっていて、個人的には非常にその過程が荒かったような印象を受けちゃいました。リースとのイベントが比べると細か過ぎたせいかなぁ・・・。

ていうかですね。
ゲームのジャケットや公式サイト。放送されていたラジオのパーソナリティや出演声優さんの扱われ方。
そういう色々な「事前情報」「商品イメージ」みたいなもので、あまりにも「カリンツとリース」という「ふたり」が強烈な印象だったんですよ。なので「リースが最終的なカリンツの相手ではない」なんて考えもしなくて。

さっきも少し例えで挙げましたが、「ファイナルファンタジー7」の時はティファ(マグナカルタで言えばセリナ)の存在が最初からすごく主人公クラウドの近いところにいたし、序盤から登場していたし、エアリス(マグナカルタで言えばリース)の方はいかにも重要なキャラって感じで登場してきてはいたけれど、どことなく個人的にキャラの雰囲気にどこか儚い印象があって、「このキャラ途中で死にそう」と最初から思っていたので実際そうなった時はまったく驚きはしなかったんですけど・・・って、ここでこの話をしても厳密には違うんで意味ないですね(苦笑)。

とにかく、勝手な思い込みだと言われればそうなんですけど、「マグナカルタ」って「ファイナルファンタジー7」なんかに比べると格段に「カリンツとリース(主人公とヒロイン)」を前面に押し出してきていたので、「リースが死んでそのままで、しかも最後はカリンツは別の女性(しかもリースの双子の妹)と一緒にいる」なんて展開は全然考えていなかった・・・というか、望んでいなかったんです。(T_T)
なので、その点からすると「マグナカルタ」は個人的には「・・・・・・・・(ΘoΘ;)」というゲームになりました・・・(泣)。

他にも、アグレイアン(ヒューゴ)とカリンツの友情が微妙な印象だったなぁ・・・。
「親友」って設定で、それなりにそういうシーンもあったような気もするんですが、何故か「ふたりは親友だ」という印象が薄く。闘う仲間達との絆の方が印象が強過ぎたせいかも・・・。こちらの方が「家族」みたいな感じで「カリンツにとって大事な存在」だということがすごく伝わってきたので。

あと、カリンツとラドリンヌとの「親子」設定でもっとすごいイベントがあるのかと思っていたので、すんごいあっさりスルーしてびっくりしました(笑)。
とてもドラマチックに本当の親子だとわかったというのに、その後ふたりのイベントがないって・・・。私が見ていないだけ??
なんかのドラマで見るような↓
「母上・・・」
「カリンツ・・・いいえ、アグレイアン!」
(涙ぐみながらカリンツを抱きしめるラドリンヌ)
・・・とかいう(笑)イベントがあるものだと思ってたのに。
ラドリンヌはそれよりも実の息子だと思っていたアグレイアン(ヒューゴ)に騙されていたことの方が問題だったのかな・・・。

それと、ラストにラウルさんが出てきましたが。
あれは結局アグレイアンと闘った後、傷を負ったけれど生きてたってことを言いたいんですよね。けっこう色々なキャラがざっくりと死んだゲームなのに、何故彼は生きているというオチになったんでしょう?(←考え過ぎ)

ラウルさんはとても好きなキャラなので生きてくれてて勿論嬉しいんですけど(なんかイレインとの過去が面白そうなんで、それがきちんと見たかった~!残念)。
・・・もしかして続編あるんですかね?
続編があることが大前提なら、この話でこの終わりでも続きでフォローが入るなら全然ありなんですけどね・・・。

そういや声優ファンなんで思うんですけど、すごい人が色んな意味ですごい配役でびっくりしました。
結果的に終わってみれば「ええ、これだけ?!」という人がちらほら(笑)。
 ↓
カリンツ/マノ(少年期):保志総一朗
リース/アミラ:堀江由衣
アグレイアン/ヒューゴ(青年期):森川智之
セリナ/偽のアミラ:桑島法子
オルハ:黒田崇矢
アゼル:宮田幸季
エオニス:ゆかな
ハレン:梁田清之
クリス:小野坂昌也
リアンナ:三石琴乃
ラウル:子安武人
ジャスティーナ:豊口めぐみ
マヤ/ヒューゴ(少年期):小松里賀
レハス:岡村明美
ラドリンヌ:榊原良子
ロッシィ:今井由香
キャリアン:野田順子
アサド:飛田展男
アスタル:鈴置洋孝
スデイ:石田彰
イレイン:田中理恵
ジェカルト/アモン:増谷康紀
アスタル(少年期)/菅沼久義

 ↓
出番の少なさで1番驚いたのはイレイン役の田中理恵さん。
石田彰さんも「石田さんだ~!」ということで過剰に「何か」を期待した私は見事にフラれました(笑)。
その他にも、なんだかんだとキャラ自体の存在は薄くなくても「あんまり喋っていない人」はけっこういたような気がします。
※キャラが無口なのではなく、そのキャラの声つきのイベントがあまりなかった。

・・・オルハ役の黒田さんが格好良かったなぁ・・・。(^_^)v
第一声からいいなと思ったわけではなく、じょじょにいい感じになっていったというか。話の展開のせいもかなりあるかと思いますが、ラストの方のオルハの声はすごく好きでした。ていうか、この人もすごい報われてない人のような(涙)。
当人は多分ちゃんと幸せなんだろうけど、傍から見るとそう見えて仕方がない人かと。

ああ、なんだかすんごく長い記事に。もしや今までで最長くらいでは。
他にも書きたいことがあったような気がしますが、これ以上長くなっても読みにくいので(現段階で十分読みにくいって)書きたかったことを他にも思い出すその前にとりあえず終わっときます。

ここまで読んで下さった方!
ありがとうございました。m(_ _)m
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