■シークレット・ウィンドウ 感想

シークレット・ウインドウ コレクターズ・エディション [DVD]ようやっと見れました。
映画館でやるよ~という宣伝がTVで始まった頃には「スティーヴン・キングとジョニー・デップ?!見たい!」と、思っておりました。
(じゃあなんですぐ見ないんだか。自分でも謎/苦笑)

え~・・・まず中身の前にジョニー・デップに関して色々。
(大好きな俳優さんなのでアホになっています。注意)

そんなにだっっさい風体(破れた服着てるし髭剃ってないし寝起きの頭大爆発だし)なのに、なんでそんなに色気あるわ格好いいわなんですか、ジョニー・デップ??!

短気だし食生活は無茶苦茶だし、奥さんに浮気されて離婚前提の別居状態だし過去に1度盗作やっちゃってる小説家だし色々とダメダメ男って感じなのに・・・なんだか漠然と変な魅力があって困りました(笑)。メガネも似合ってたしなぁ。

っていうか、寝起きシーン!!!
実はお話のポイントだったりするので何回もあったんですが、毎回すんごい状態で起きるくせに「か、可愛い・・・っ」とか思ってしまいました。

元自分の家だった、現在奥さんが住んでいる家が火事で焼けたという連絡を受けた時の頭が特にツボ(どんなだ)。
寝癖で頭が大爆発なのに、髪の毛がハネたところがやけにふわふわで~vv(>_<)

なんだかんだと結局顔の造りがいい方ってのは、何やってもどうにかなっちゃうんだなぁと痛感しました(笑)。

さて、映画の中身ですが。
第一印象「スティーヴン・キングっぽい(この方の作品を全て知っているわけではないですが、それなりの数は一応接触済み)」
第二印象「ジョニー・デップが好きなら見て損はないかもなぁ。映画の中でずっと出っ放しって感じだし」
・・・というのが大雑把な最初の印象達。
 
あんまり細かい話(ネタバレ)はあえて書きませんが、なんていうか・・・オチが微妙というかよくあるパターンかなとか思ってしまったり(率直な感想なのですごく面白いと思っている方すいません)。
私はジョニー・デップの容姿・声・演技の仕方が(どんな風でも大抵は)大好きな人間なので、そういう面からはすごく楽しめた映画でした。色んな彼が見られるし。

ただ、正直のめり込めなかったです、お話に。
のめり込む前に終わっちゃった、という感じかも。
あと個人的にわかりにくかったところ・・・というか、意図がよくわからなかった?ようなところがあったのも微妙だった原因かも。(^ ^;)

例えば↓
主人公が書いた、雑誌にまで掲載された小説の結末はどういう内容だったのか?
(謎の男が何度も「結末を元に戻せ」って言ってきて、「直す結末の内容」は暗示的に何回か出てきましたが、結局「直される前の結末の内容」ってのがよくわからなくて気になってしょうがなかったのに・・・最後までわからなくて泣いた・・・)

主人公が途中から時折始める「アゴの動きのクセ」・・・謎の男と同じクセとかいうのだったら意味がわかりやすかったのに、そうじゃなかったので個人的に「う~ん?」となんだか何かがスッキリせず。

主人公と謎の男が一緒にいたところを見ていたという人の証言。
探偵(ですよね?)の人がその人に事情を聴きに行き、「最初は一緒にいるのを見たと言っていたが、次は(主人公が)ひとりでいるのしか見ていないと言い出した・・・(中略)・・・怯えているような感じだった。脅されているのかもしれない」というような内容だったと主人公に報告していたと思うんですが、この曖昧な証言って真実がわかった後だと意味不明じゃないですかね?

この時点ではその曖昧さを主人公は「年寄りだし」とか言ってたり、怯えている件に関しては「謎の男が脅しをかけたのかもしれない」という見解になっていましたが・・・真実知ったらそれって成立しないんじゃ。
証言が曖昧なだけなら「年寄りだから」とか「いつも酔っ払ってるから」でもいいんですけど、怯えていた理由が謎・・・。
もし真犯人に脅されていたのなら、その後その真犯人と平気な顔して会えるとは思えないし。(回想の場面として映像が流れた時に、真犯人と一緒にいて普通に応対していた)

後は・・・ペットの犬を殺した犯人の動機とか。
なんであそこで殺さなきゃいけなかったんだろう?
火事同様に単に脅しの材料にしただけ?
「邪魔になった人間(存在)」ではないのに・・・って多分単に脅しのためかコレは・・・。
映画的には不気味タイム(なんだそれ)突入の合図というか。

あ、後は何気に火事で焼けた元自分の家を見た時の回想場面・・・何故ああいう会話の場面なんだろうとか、見た瞬間思っちゃいました。
普通に夫婦やってた頃の会話にしてはなんか微妙な・・・。
単にジョークってことなんだろうけど、もっと普通に「行ってきます」「行ってらっしゃい。気をつけて」というような日常的場面でもいいんじゃ?σ(^_^;)?

・・・1回しか見ていないので色々と記憶がいい加減だったりして、単に私が解っていないだけだったり、頭がカタかったり神経質だったりしているだけかもしれない(苦笑)。

さて最後に吹き替え話。
今回もジョニー・デップは平田広明さん!
もうこの人で固定してしまうんではというくらい平田さん、多いですねえ。
平田さん以外って、森川智之さん関俊彦さん堀内賢雄さん塩沢兼人さん・・・あたりなら聞いたことが。
でも圧倒的に多いですよね、平田さんが。

ただ、私は先にも書いた通り、ジョニー・デップは地声も大好きな俳優さんです。
なので、毎回この方の映画は字幕版と吹き替え版を見ないとどうにも気が済みません。
今回は迷ったんですが、とりあえず1回目は前半30分くらいを字幕版で見て、残りを吹き替え版で見ました(オイオイ)。
この後でまたおそらく2回くらいは見ると思います。字幕版でもきちんと1回見ておきたいし。

でも今回、字幕版と吹き替え版をいじりつつ見ていて思ったんですが、字幕用の字幕を残しながら日本語吹き替え版にして見ると、台詞の表現の違いがすごくて非常に興味深かったです。
言っていることはもちろん結局は同じようなことなんですが(そりゃあね)、いやぁ・・・吹き替え版の台詞の方がより自然な印象を受けました。この映画に限って言えば、吹き替えの台詞を聞いてしまった後では字幕の台詞ってきちんとまとまり過ぎていて面白味に欠けるというか。

あ、でも、こういうサスペンス的なお話で、しかも「言葉」や「文字」がちょろっとポイントになるものだと、字幕の方がそのポイントがわかりやすいかも・・・とは思いました。音だけで聴いているとうっかり聞き逃しちゃったり、咄嗟に意味がわからなかったりすることもあるので。
って、それは私が鈍いだけかな・・・(苦笑)。

あ~なんだか何を長く書いているんだかって感じの記事です。
たった一言だけ感想を言えと言われたら「ジョニー・デップが素敵でした!!」で終わったんですけど(笑)。
すごくこの映画が好きな方には不快な記事になったやもしれませんが、これも「いち個人の単なる感想」だとさらっと流して読んで頂ければ幸いです。
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