■Final Fantasy Ⅹ 感想/個人的仮説③

 ■諸注意■
 1.「FFⅩ」を1度プレイし終えた直後に勢いで書いている。
 2.その後、2周目をプレイした後にちょっと手を加えている。
 3.管理人の記憶だけを頼りに書いている。
 4.管理人の想像や理想(ある意味妄想)等が前面に出ている。
 5.クリア後の感想文なので、思い切りネタバレしている。
 6.「FFⅩ-2」が出るだなんて夢にも思っていなかった頃のものである(笑)。
 7.なんだかすごい偉そう・・・というか、堅い文というか私がこのゲームの創作者かよ、みたいな文になっていますが
  「仮説文」なのであんまり気にしないで下さい・・・(苦笑)。

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ファイナルファンタジーX メモリアルアルバム【個人的仮説③】

▼シンのいるスピラ・・・1000年間▼
シンが破壊を繰り返すため、そして機械というものを拒絶したため、あまり文明が発展することができない状態で人々はこの1000年を生きてきた。
スピラ全土には"エボンの教え"が広まり、人々は当然のごとくそれを信仰し、心の拠り所としてシンのいる世界を生き続けてきたのだ。
ユウナレスカの行いによって、"究極召喚"の存在は受け継がれ・・・以後もシンを絶滅させられないとはわかっていても、ほんのわずかにでもシンのいない(眠る)時期を作るためだけに次々と召喚士達はザナルカンドの遺跡へと足を運んだ。
だが召喚士達はザナルカンドに来るまでは、究極召喚の正体は知らない。
自分の命を犠牲にすることは知っていても、自分の大切な者をひとり犠牲にしなければ成り立たない術だとは知らないのだ。
その事実はベベル内では語り継がれていたが、誰もそれを公表しようとはしなかった。
何故ならばそれを公表することによって、ザナルカンドへ行く召喚士がいなくなるかもしれないからだ。
それはベベルにとってもいい話ではない。
ベベルにとってもうシンや召喚術や召喚士は、自分達の教えの効果を高める為、維持する為に絶対的に必要な存在だからだ。
だが、シンの存在は喜ばしくはない。
ベベルが襲われて壊滅してしまっては元の木阿弥だ。
だから、「"エボンの教え"によりシンを倒しに行く召喚士」という図式は絶対に残しておきたい。それを最大限に利用して人々にエボンの素晴らしさを植え付けるのだ。
シンが完全に倒せなくてもナギ節を作り出す召喚士に人々は感謝し、その召喚士の背後にあるエボンを称える。
もしうまくいってシンが完全に倒せれば倒せたで、エボンの教えを抱いた召喚士がそれを果たせば、エボンの価値はあがるのでなんら問題はない。
要するにこうしておけばうまくいってもいかなくてもエボンの教えの価値は上がり、シンの動きも一時は確実に止まる。
ベベルとしては万万歳といったところなのだ。
"召喚士にはガードがつく"という制度(?)もこの1000年の間にベベルが当たり前のものとして広めたが、それは単に召喚士が究極召喚のために犠牲にする「大切な存在」を作り出しやすい状況を作るための企てに過ぎないのだ。
・・・こうして、様々な思惑が絡みあって幾人もの召喚士がシンに挑み死に、シンを倒すための究極召喚の犠牲になった祈り子がシン(鎧)を壊されたエボン=ジュに憑りつかれ、次のシンとなっていった。
そして、次のシンとなるために「シン」が動きを止める期間がナギ節と呼ばれてきた。
だが、シンが完全なシンになるまでには、目覚めてナギ節が終わった後もしばらく時間が必要らしい。そのため、その意識の残り方や消え具合・時間によって、結果シンは毎回性質が異なっているのである。
破壊行動をとったり、自分の分身に惹かれて現れることだけは変わらないのだが・・・。

▼10年と95日前▼
この当時にシンと呼ばれていた存在が、自分の存在と同じものから生み出されている夢のザナルカンドに接触してしまう。
"エボン=ジュ"と"ザナルカンドの住人だった祈り子達"・・・このふたつの要素により生み出されたシンは、同じ要素により作り出されている夢のザナルカンドと繋がる部分があって、この時ついにシンはその繋がりを発見(?)してしまったのだ。
シンはその「繋がり」を渡って、夢のザナルカンドの海を泳いでしまう。
それはそのシンにとっては破壊行動ではなく、むしろやすらぎのような行為だった為、夢のザナルカンドがこの時シンによって襲われることはなかった。これはこの時シンになった人間の意識の影響であろう。
だが、この時・・・偶然その海にブリッツボールの練習(ひとりでの特訓)で出ていたジェクトはシンに接触してしまう。
結果・・・ジェクトはシンがスピラに戻る時に発した引力のようなものに引き込まれてシンと共にスピラへ。
シンとの接触によって、彼はただの夢の存在から、現実の世界でも人間のように存在していられる特別な存在になった。祈り子の夢さえ覚めなければ、死んだり生きたりも普通の人間と変わらない存在となったのだ。
そうして・・・気づけば彼はスピラの世界へ放り出されて、ベベルに保護(?)された。
そこでジェクトはザナルカンドから来たなどと色々話したが信じてもらえず、最後には変人扱いで牢屋へ放り込まれてしまう。
その話を聞いた、当時妻のことが原因でおちこぼれ扱いをされていたブラスカはジェクトに興味を持って彼に会うことにした。
・・・アーロンはすでにブラスカのガードをしており、ここから3人の旅が始まった。
※ちなみに、シンに接近しすぎるとおかしくなるっていう設定のはっきりとした原因(要因?)はよくわからない。仮説も微妙で立てられない・・・。
が、まぁシンっていう強大な存在に近づくことによって(しかも人の意識の、魂の塊みたいなもんだし)精神がちょっとどうにかなっちゃうってことなんでしょうかね。

▼10年前▼
(ザナルカンドに行く前のガガザト山で、ブラスカ・アーロン・ジェクトの3人とキマリの間になんかエピソードがあって欲しいなぁ。これは仮説ではなく希望ですけど)
ザナルカンドに辿り着いた3人はここで真実を知り、アーロンは大反対。
だが、ブラスカは究極召喚を実行することにした。
しかし、ユウナレスカはここで究極召喚の犠牲になった者が次のシンになるとは言わなかった。ジェクトはそれを知らないまま、祈り子になることを決意。
そうしてアーロンは泣く泣く究極召喚を見守った。
けれどそこで彼はブラスカが死に、ジェクトが犠牲になってシンが倒れるのを見たと同時に、そのジェクトが祈り子となって発生した召喚獣がエボン=ジュにとりつかれ、次のシンへと変貌していくのを見てしまった。
召喚獣自体はジェクトそのものではないのだが、エボン=ジュという特異な存在にとりつかれたことによって、ジェクト・・・祈り子自身も一緒にシンとして変貌していったのだ。アーロンはそれを目の当たりにして、怒りをあらわにしたまま再びユウナレスカの元へ。
だが、ユウナレスカにひとりで立ち向かってかなうはずもなく・・・アーロンは瀕死の重傷を負ってしまう。顔の傷もその時につけられてしまったもの。
アーロンは必死の思いでガガザト山まで行き、そこで倒れてしまう。
そこをキマリに助けられ、彼にブラスカの遺言(ユウナをベベルから連れ出してくれ)を伝えて意識を失った。
旅行公使の人がアーロンの手当てをしたが、アーロンはそこで死亡。しかし、誰もそれに気づかないうちに死人として再始動し、彼は黙ってその場を後にした。
そして、アーロンはユウナのことはキマリに任せたので、ジェクトとの約束の方・・・つまりはティーダのことをどうすべきかを考えた。
(だと思うので、キマリとアーロン達3人の間に何かエピソードがあって欲しいと希望。そこまでキマリを信用したんだから。ラストでもふたりの間って友情あるし)
アーロンは、ジェクトからシンと接触したこと(ジェクトはシンという存在を知らないから、彼の言っていたその化け物の容姿からジェクトをこちらへ連れて来たものがシンと判断した。もしくは究極召喚を使う時にシンを見てジェクトがこいつだ!と言った・・・もしくは旅の途中でシンに遭遇していて、その姿を見て言った・・・とかまぁ色々可能性はありますね)によって自分のいた世界からこのスピラに来たことを聞いていたので、それの逆を実行することにした。
自分は死人なので無茶もやれるような気がしたのだ。
そうしてジェクトシンが動き出すのを待って、シンと接触。
すると、ジェクトの意志が残っているのか・・・アーロンの望み通り、ジェクトシンは再び(?)アーロンを連れた状態(というか、夢のザナルカンドに行き来する時に発生する強烈な引力のようなものに巻き込まれ引っ張られる状態)で夢のザナルカンドとの「繋がり」を使って夢のザナルカンドへ。
(ティーダに、「シンと触れることによってジェクトの意識を感じただろう」って言っていたのは、自身のここでの経験なのではないだろうか)
この時は、アーロンだけをおいてジェクトシンはひとりスピラへと戻っていった。そのため、この時も夢のザナルカンドの人々にシンは気づかれなかったし影響もなかった。
一方キマリはベベルに行ってユウナを連れ出し、遺言通りルールー達のいるビサイド島に到着。
そしてユウナの話にあった通り・・・そのまま去ろうとしたキマリはユウナに泣かれて、以後そのままビサイド島に長い間居着くことになった。
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