老温な諏訪部さん

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平良
「山河令」公式サイト

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中華時代劇×ファンタジー×ブロマンスで日本語吹き替えが石田彰さんと諏訪部順一さん。
そりゃ見たいわ!!!(≧▽≦)

唯一のハードルが、セル版のソフトにしか吹き替え版が収録されないことでした。が、ええもう思い切りましたよ。買いました(笑)。

※以下、見てない人にとっては若干ネタバレになります。

敢えて事前には情報をほぼ入れずに吹き替え版で見たんですが、いや~楽しかったです。全36話もあるし、アナザーエンディングも吹き替えされていたし、買って悔いなし!!

というか、思い切り諏訪部さんの吹き替え目当てで見始めたんですが、諏訪部さんが吹き替えを担当した温客行という人物が、声が諏訪部さんじゃなくてもおそらくこの作品で一番好きなキャラだったろうと思えるので、お得感が半端なかったです(笑)。

いやもう温客行は設定からして本当にツボで、主人公の周子舒との絡みとかスゴい好きな感じでした。初登場時の印象が、話が進むにつれてじわじわと変化していくのが可愛かったです。

石田さんのボイスもカッコ良かったなぁ。大人の男性で、憂いや翳りがありつつも真っ直ぐで綺麗で。石田さんファンは必聴の作品だと思います。主人公だし!

ラストに関しては・・・めちゃくちゃ色々思いましたし、どう考えればいいのかも複雑ですが(アレはアナザーエンディング扱いだし、単純に"○○ってことね!"とか思えず)、そういうところも含めて印象深い作品になりました。映像も見た目の綺麗さにこだわって撮られたらしく(闘うシーンでも)、お~と思うところもちらほら。連ドラでこれが出来るって凄い。

個人的にはラストも「うわぁ」というものでしたが、その前のラストに向かう展開がちょっと駆け足というか、それまでに結構時間も使って丁寧に描かれていた周囲のキャラ達の退場時の扱いが「え??」という感じの連続だったのが残念でした。

時間を割いてきちんと描かれたラストって、主人公絡みともう一組だけだったような。私自身、好きかどうかという話になればこの二組が描かれたことでほぼ満足していますが(弟子のその後ももう少し見たかったけど)、先に書いた通りドラマ内でそこまでに色々描かれていたキャラ達が他にもいたので、経緯だけ見せられて結果がそれってあっさり過ぎないかというもやもやがあった感じです。

なので、最後の方の印象は「打ち切りの決まった漫画が、残りの話数で優先したいことから出来るだけ入れた感じ」だったり。それまでが主人公達以外も丁寧な描写だったが故ですが。

吹替え版がこのままセル版のソフトでしか聞けないもので終わるのか、何年かしたら有料チャンネルくらいでなら放映されたりもするのか、まさかのまさかで地上波放送されたりするのかは分かりませんが、興味ある人には是非聞いて欲しいですねえ。吹き替えに興味なくドラマや俳優さんのファンで買う人は聞かずに終わるかもしれないし、実際どのくらいの人が聞くんだろう、この吹き替え・・・。あまり知られないとしたらもったいない。

※以下、ドラマの原作であるBL小説「天涯客」の話です。

このドラマ、原作はBL小説なんですよね。それをブロマンスに変更してドラマ化したものらしいです。中華ドラマでは最近よくあるパターンだとか。

この小説は日本語では出版されていませんし、コミカライズなどもされていないので私には読む方法はありません。が、中国語でのボイスドラマがあったり、好きな人がブログに少し書いたりしている情報を見ると、温客行が男色を公言して周子舒を口説いているとかなんとか。キスをしょっちゅう仕掛けるようになって、周囲のキャラにそれを目撃されたりもしてるとか?

BLは元々全然平気なのでそのハードルはないんですが、↑こういうノリが本当だとすると、この温客行も諏訪部さんボイスで聞いてみたいなぁ。普通に似合うと思うんですが(笑)。
石田さんも諏訪部さんもBLに全く出たことがないという声優さんでもないですし。

同じくBL小説が原作でメディア展開してドラマやアニメになった「魔道祖師」は、アニメのキャストがドラマ版の吹き替えにもなりましたよね。・・・とはいえ、この作品は原作に忠実なラジオドラマ「魔道祖師」と、ブロマンスになったアニメ「魔道祖師」とドラマ「陳情令」ではキャストが違うんですが。

BLとブロマンスでは別キャストになっているので、もしも今後日本語版のラジオドラマが作られたとしても、諏訪部さんや石田さんがやるのは無理なのかなぁ。(別キャストでも単純に原作がどういう感じなのかは気になるので、ラジオドラマがあるなら聞きたい)

「魔道祖師」のようにブロマンスでアニメになって、日本でドラマと同じキャストで吹き替え版が作られたらいいのに。もう一回、この世界を楽しみたい・・・。

考えてみると、中華ドラマを見るのってこれが初めてでした。映画は色々と見たことがありますけど、まさかここにきて全36話のドラマを完走することになるとは。声優さんで追っていると、その絡みがなければ手を出していなかったものにもたくさん接触するので、思わぬ扉が開くこともあったりして面白いです。(*^▽^*)

というわけで、まとめると、諏訪部順一さんボイスな温客行でめっちゃ楽しめた!!!
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平良
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