TVアニメ『ネオ アンジェリーク Abyss』ミニドラマ「潜入取材 in 舞踏会」平川大輔さん 感想

※2009年02月18日に別ブログで公開した記事に手を加えていたら(改めて聞き直しながら)倍以上の長さになって原型も崩れたのでリライト投稿にしてみました。

TVアニメ『ネオアンジェリーク Abyss』 バラエティーCD vol.1「アルカディア パラダイス」
「潜入取材 in 舞踏会」はTVアニメ版のバラエティーCD vol.1「アルカディア パラダイス」収録。約9分半のミニドラマです。CDの内容がミニドラマ数本とキャラソン。

まず前提として、このミニドラマは(CDに収録されているドラマ全部が)コメディです。

タイトル通り、ベルナール(cv平川大輔さん)とロシュ(cv木村良平さん)が舞踏会に潜入取材(議員の不正を暴く為)に行くお話。それがコミカルになるのは、舞踏会でアンジェリーク(cv遠藤綾さん)とニクス(cv大川透さん)に遭遇しちゃったから。

舞踏会に紛れるには男女の方が都合が良いと女装することにはなったけど、それをアンジェには絶対知られたくないロシュ。天然で本気で気づいていないアンジェ。気づいていて遊んでいるニクス。アンジェに恋人がいる(ちなみにロシュの女装姿は綺麗らしい)と思われたくないベルナール。この4人のやりとりが面白いです。

平川さんのキャラ、ベルナールは大人です。
30歳ですから。←確認する為に調べてちょっとびっくりした(笑)。
アンジェの誤解を解きたくて焦るところがちょっとカワイイ。ロシュの気持ちを無視して勝手に正体を暴露しないところが何気に素敵(ドラマの都合もありますが/笑)。
ラスト近くで限界が来て強引に暴露しようとするけどさせてもらえないところもらしくて良い。

平川さんは基本、少し低めの声でお腹に力を入れたような喋り方をしている・・・と思います。コミカルなところは崩れますけど。
ベルナールは"めちゃくちゃ優しい"とか"どこか抜けている"とか、そういうわかりやすい特徴は意外となくて、なんだか"隣りにいそうなお兄さん"的に普通な感じだなぁというイメージ(キャラ設定もある意味兄的な立ち位置ですし)のあるキャラだったり。恋愛モードになると激しくヒロインを甘やかしそうですが。

でもそういう普通な感じも含めて、平川さんの声・演技の中でこのキャラはかなりツボにハマります。好きだなぁ。聞いていると心地良い。

ヒロイン達の想像の中で更に低い声で甘くクサい台詞を言うところがありますが(でも相手は女性だと思われているロシュ/笑)、そちらよりもやはりこのキャラの通常時が1番好みだなと聞いていて改めて思いました。
・・・まぁここでの甘々台詞はちょっと大袈裟な感じなんですけども。

平川さんは"ヘタれ"の声・演技も大好きなので、"ヘタれカッコいい"なら個人的には最高な声優さんだったりします。←ベルナール関係ない(笑)。

「ニコやかに人を追いつめる・・・。噂通りの恐ろしい人物だ。」

後半、ニクスがわざと何度もアンジェと自分達が会うように仕向けていると気づいたことで出てきた言葉。口には出してないと思われます。エコーがかかっていたので脳内呟きかと。ニクスに聞こえていたら面白かったろうなぁ(笑)。

ちなみにベルナールな平川さんの口調は、怯えている・諦めている等ではなく、悔しそう。ということは、状況が違ったら面と向かって言えるんだろうか。・・・なんにせよニクスはコミカルなドラマだとしれっと最強ですね。

ラスト、ロシュの奇策(突然カマされたので何も知らない)に対して零した「・・・は?」と、ロシュの行動の意図を理解して始めた芝居のヘタっぷりにくすりと笑いました。
関連記事
  • COMMENT0
  • TRACKBACK0

0 Comments